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【株価】暴落が起きる仕組みや過去の暴落の歴史を紹介!暴落は株の買い時?

株価暴落の仕組みと歴史

こんにちは。投資家兼OLのレイ (@investment_rei) です。 投資をしていると必ず直面するのが株価の暴落です。資産が毎日減ってしまうと焦りますよね?過去の暴落の歴史や、暴落時の心構えについて紹介します。 

目次

株の暴落とは?

株の暴落とはどのような現象なのでしょうか?個々の企業の株価はそれぞれの業績や投資家の動きによって変動します。

一方で、日経平均株価やTOPIXのような株価指数は、多くの企業の株価の集合体として推移しています。株価指数が下落するということは、構成する企業の大半において株価が下がっているということです。

株価指数が低迷している場合は、投資家により多くの影響を与えます。 株価の暴落と呼ばれるのは、短期間で急激に株価が大きく下がることを表します。〇%下がったら暴落、という明確な定義はありません。崩落、ガラと呼ばれることもあります。

暴落はなぜ起きるのか?

株価の暴落はどうやって発生するのでしょうか?暴落が起きる仕組みや、具体的な暴落を引き起こした理由の例をみていきましょう。

暴落が起きる仕組み

株価は市場に参加している投資家の売買によって変動します。投資家が大量に株を売ると暴落が起きます。株価が下がっていくと、保有をしていた投資家も不安になって売っていきます。

一部の投資家が売り始めると、さらに売る人が増えて株価が下がっていく現象も発生します。売りたい人が買いたい人を大きく上回ると、株価の下落が止まらなくなります。

過去に起きた暴落の歴史

株式市場では、暴落は過去にも繰り返し起こっています。米国市場で起きた、有名な暴落について説明をします。

ブラックマンデー

ブラックマンデーとは1987年10月19日に起こったニューヨーク株式市場の大暴落のことです。月曜日に起こった暴落のため「ブラックマンデー」と呼ばれています。

ダウ工業株30種平均は1日で前週末より508ドルも下落しました。(下落率22.6%)S&P500は18%以上、S&P先物は29%下落しました。ブラックマンデーは他国にも影響を与え、世界の主要23市場が10月に下落しました。翌日の日本平均株価は下落率14.9%になりました。

リーマンショック

リーマンショックとは、2008年9月に米国投資銀行の大手リーマン・ブラザーズが破産の適用申請をしたことで発生しました。

当時の米国では、低所得者にも無理な高金利の住宅ローンの貸付をしており、ローンの焦げ付きで負債が大きくなりました。高金利のローンのことを、サブプライムローンと呼んでいます。

住宅ローンが不良債権化したことで、米国の株価は大暴落しました。影響は世界に広がり、金融危機の引き金となりました。

コロナショック

コロナショックは、2020年の3月からコロナウイルスの感染拡大によって発生しました。欧米でもコロナの感染が急速に拡大したことで、2020年3月16日にニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は前日比2,997.10ドル安をつけました。

下落率が2008年のリーマンショックを超え、歴史に残る大暴落でした。コロナワクチンの開発や対処法が確立され始めたことで、数か月と比較的短期で株価は回復を遂げています。

暴落時の心構え

長く投資をしていれば暴落に直面することもあるでしょう。初めて暴落を経験したときは、戸惑ってしまうかもしれません。暴落時の投資家としての心構えについて紹介します。

株の売りは慎重に

暴落の時には、毎日株価が下がるような現象も発生します。多くの投資家が損切りのために、投げ売りをしていきます。今日よりも明日がさらに株価が下がるかもしれない、という恐怖感から安すぎる株価で売ってしまうことは避けましょう。

数か月で回復するケースもあるので、保有している株がなぜ下がっているのか冷静に分析することが重要です。投資初心者は狼狽売りをしてしまうことも多いので、特に気を付けましょう。暴落時は売りこそ慎重に、いつ何円の株価で売るのかを見極めることがおすすめです。

買い足すチャンス

株価が安くなっているということは、買い足すチャンスでもあります。皆さん洋服はどのようなタイミングで買いますか?バーゲンセールで買う方も多いのではないでしょうか。株も同じように、なるべく安く買うことは非常に重要です。

株で利益を出すには、安く買って高く売れば良い訳です。暴落時には絶好の買い時であるともいえます。 ただ、実際には暴落時には買い注文をいれる投資家は少なくなります。どのくらいまで下がるのか、どの株が暴落後に回復するのか、予想するのが難しいためです。

心理的にも買い足すことで更に含み損につながるのではと不安が募ってしまいます。暴落時に上手く買い足すことができれば、株価が回復した後に大きな利益を得ることができます。 ※暴落時にとにかく買うことをおすすめするわけではありません。銘柄選びには十分注意しましょう!!

直近の株価

2022年から直近の株価は厳しい状態が続いています。米国では金利上昇の影響を受けて、株価が下がっています。コロナや戦争の影響も出ています。日本市場も同様で、株価は低調な状況です。2023年の株価推移にも注目です。直近の米国株と日本株の株価推移をみていきましょう。

米国株の直近株価推移

米国株はS&P500、NASDAQを直近1年のチャートでみていきましょう。S&P500、NASDAQともに低調です。

 ・S&P500直近1年チャート

S&P500株価

 ・NASDAQ直近1年チャートチャート 

NASDAQ直近1年株価

日本株の直近株価推移

日本株も厳しい状況が続いています。

 ・日経平均直近1年チャート 

日経平均直近1年

最後に

いかがでしたか?私自身、大小問わず暴落に直面してきました。暴落時に最も大事にしていることは、株式市場から退場しないことです。そのため、暴落しても下落を少しでも食い止められるように、低リスクな投資方法を取るようにしています。分散投資をして、株だけではなく債券や金ETFを組み込んでいます。

何よりも、暴落自体を株を買い足すチャンスと捉えて、楽観的にみるようにしています。何事も良い時もあれば、悪い時もあるもの。気長に長期目線で投資をしましょう!

ABOUT ME
投資家兼OLレイ
OLをしながら投資と副業をしているレイです。 投資は日本株、米国株、ビットコイン、 投資信託、ETFと手広くやっています。 TwitterやYouTubeチャンネルもやっているので、 良かったら↓のアイコンから遊びに来てください♪ お仕事のご依頼はTwitterのDMでお願いします。